「県庁の星」・・・映画と原作
2006年 02月 27日
「県庁の星」 桂 望実 小学館   (詳しい感想はこちら)
先週末公開の映画「県庁の星」の原作。
如何にも映画にしたら面白そうな話なので、映画化は納得です。
野村役に織田裕二・・・というのもバッチリ。
でも、映画と小説では少し設定が違うみたいです。
スーパーで野村の教育係になるパートの二宮が原作では”泰子”という名のオバチャンなのに対して、映画だと”あき”という名で野村より年下という設定で柴咲コウが演じてるんですね。
映画だと、やっぱりヒロインは若い方がいいんでしょうね。
しかし、そうすると二宮と息子の関係なんかは描かれないんでしょうね。(息子は二十歳の設定ですから、ありえないですよね。)俳句の話とかも無いんだろうなぁ。
その辺が二宮泰子のキャラクターのいい味付けになっているんですけれど…。
先週末公開の映画「県庁の星」の原作。
如何にも映画にしたら面白そうな話なので、映画化は納得です。
野村役に織田裕二・・・というのもバッチリ。
でも、映画と小説では少し設定が違うみたいです。
スーパーで野村の教育係になるパートの二宮が原作では”泰子”という名のオバチャンなのに対して、映画だと”あき”という名で野村より年下という設定で柴咲コウが演じてるんですね。
映画だと、やっぱりヒロインは若い方がいいんでしょうね。
しかし、そうすると二宮と息子の関係なんかは描かれないんでしょうね。(息子は二十歳の設定ですから、ありえないですよね。)俳句の話とかも無いんだろうなぁ。
その辺が二宮泰子のキャラクターのいい味付けになっているんですけれど…。
by yuiga28
| 2006-02-27 17:57
| Book 小説