「オー・マイ・ガアッ!」 浅田次郎 集英社文庫
2006年 01月 20日
詳しい感想はこちら   掲載書籍INDEX
これ、ラスベガスが舞台なんですが、ラスベガスって本当にあんな感じなのかな? 凄い所ですね。
私はギャンブルには全く興味が無い・・・と言うか、性に合わないので(そりゃぁ、ここに出て来る主人公たちみたいに大金が当たればいいなぁ、とは思いますけど^^;)、ラスベガスなんて行ってみたいと思ったことないんですよね。
でも、これを読んだらちょっと行ってみたくなりました。
ギャンブルも話の種のつもりくらいならしてみてもいいかなぁ、と。(そんな事言って、実際行ったら、主人公の一人のリサみたいに、ハマったまま帰って来なくなっちゃったりして!(笑))
浅田次郎さんはラスベガス大好きなんだそうです。
読んでいると大好きというより、もう、惚れ込んでる!って感じです。
そんな浅田さんが書いた、これはラスベガスに対するオマージュなんですね。光の部分だけじゃなく、影の部分まで含めて、ラスベガスが凄く魅力的に書かれているんです。
だから、読んだら行ってみたくなるんですよね。
これ、ラスベガスが舞台なんですが、ラスベガスって本当にあんな感じなのかな? 凄い所ですね。
私はギャンブルには全く興味が無い・・・と言うか、性に合わないので(そりゃぁ、ここに出て来る主人公たちみたいに大金が当たればいいなぁ、とは思いますけど^^;)、ラスベガスなんて行ってみたいと思ったことないんですよね。
でも、これを読んだらちょっと行ってみたくなりました。
ギャンブルも話の種のつもりくらいならしてみてもいいかなぁ、と。(そんな事言って、実際行ったら、主人公の一人のリサみたいに、ハマったまま帰って来なくなっちゃったりして!(笑))
浅田次郎さんはラスベガス大好きなんだそうです。
読んでいると大好きというより、もう、惚れ込んでる!って感じです。
そんな浅田さんが書いた、これはラスベガスに対するオマージュなんですね。光の部分だけじゃなく、影の部分まで含めて、ラスベガスが凄く魅力的に書かれているんです。
だから、読んだら行ってみたくなるんですよね。
by yuiga28
| 2006-01-20 17:40
| Book 小説