「流しのしたの骨」 江國香織 新潮文庫
2005年 07月 22日
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江國香織さんと言えば『きらきらひかる』『冷静と情熱のあいだ-Rosso』『東京タワー』・・・。恋愛小説家っていうイメージが強かった。しかも、イマドキの恋愛小説。小洒落た感じ…。
ぜーったいダメ!!!
だから今まで一度として手に取ってみようという気すら起きなかったわけで…。
だが、どうした具合かある時突然『流しのしたの骨』というタイトルが妙に気になってしまって…。
『かちかち山』だよなぁ、確か…。
陰惨な犯罪小説を思い浮かべながら検索してみたら・・・。
家族小説!? 「不思議で心地よくいとおしい物語」だって…。
俄然読みたい気分になってしまったのだった。
で、読んでみて・・・
今まで読まずに損した気分。明らかに認識不足だった。
慌てて調べたら、江國さんは恋愛モノ以外にも児童文学や絵本もたくさん書いていた。
児童文学系の作家さんが気になっている今日この頃、江國香織さんもちょっと追ってみなくては!
江國香織さんと言えば『きらきらひかる』『冷静と情熱のあいだ-Rosso』『東京タワー』・・・。恋愛小説家っていうイメージが強かった。しかも、イマドキの恋愛小説。小洒落た感じ…。
ぜーったいダメ!!!
だから今まで一度として手に取ってみようという気すら起きなかったわけで…。
だが、どうした具合かある時突然『流しのしたの骨』というタイトルが妙に気になってしまって…。
『かちかち山』だよなぁ、確か…。
陰惨な犯罪小説を思い浮かべながら検索してみたら・・・。
家族小説!? 「不思議で心地よくいとおしい物語」だって…。
俄然読みたい気分になってしまったのだった。
で、読んでみて・・・
今まで読まずに損した気分。明らかに認識不足だった。
慌てて調べたら、江國さんは恋愛モノ以外にも児童文学や絵本もたくさん書いていた。
児童文学系の作家さんが気になっている今日この頃、江國香織さんもちょっと追ってみなくては!
by yuiga28
| 2005-07-22 01:01
| Book 小説